サクラマスジギングの釣行で
何となくこれかなと思う
釣果に差が出る点がありました。
これは浅棚を攻める時の
セッティングですので
深場だったり、条件が違えば必ずしも
これが正解という事はありません。
しかし、見た目でちょっとライン
太いかなーという人は
当たりがすこし少ないかなという
印象を受けました。
それが、『フック』 釣り針ですね。
せっかく掛けたのにバレます・・・。
そこで私のフックと交換したところ
その後はあまりバラシもなく、
7本の釣果でした。
朝からフックが合っていれば確実に
定数(10尾)達成していました。
フックの合わない方が一様に使っていたのは、小さいカーブポイントのフックでした。
私はなるべく大きなストレートポイントのフックを好んで使っています。
私は腹に掛かっても良い派なので、体に当たっても刺さり込むフックを使います。
腹掛りが嫌な人はカーブポイントでも良いと思います。
あと、サクラマスは捕食時に噛み付く魚というのがストレートポイントを使う理由です。
捕食時に吸い込む魚(ブリ、ソイなど)はカーブポイントがいいと思います。
左がストレートポイント、
右がカーブポイント
針先の形状の違いです。
実際、バラしている人と針の大きさの差も
これぐらい違かったように思います。
今回は「ジガーライト早掛け4/0」(カルティバ)を使用。
アシストラインは2,5cmの自作です。
よくアシストラインが極端に長い人を見かけます。
バイトを絡め取りたい意図があると思いますが
邪魔になるだけでオススメ出来ません。
私は浅棚を中心に攻める為、小さめのジグを使うのもありますが
アシストラインが3,5cmの物も持って行きましたが、
長過ぎて使う気になれませんでした。
ジグとのバランスもあるので一概に言えませんが、
アシストラインはあまり長くない方が釣りしやすいし、掛かりやすい気がします。
Facebookでバーブ(カエシ)を削っている動画をあげましたが
あれは、魚に優しくとか、私は上手いからバーブなんて必要ないとか、
そのような事はサラサラなく。
掛かった外道を手早く外す為で、「手返しの良さ」しか考えていません。
海中にジグが長い時間ある方が絶対に釣れますからね。
これは後日、動画で説明出来たらと思います。
小さなカーブポイントのバーブありのフックがバレ、
大きなストレートポイントのバーブレスのフックで
ほとんどバレがありませんでした。
バーブってそんなに重要ですか?
このフック良いよって方がいましたら、教えて下さい。
Facebookのコメント欄にでも書いてください。
お願い致します🙇♂️
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