1月12日・白老沖サクラマスジギング @正勢丸

明けましておめでとうございます。

まず始めに、当船のFacebook等でお伝えしていましたが

こちらのブログに書き忘れていました。

当船の2020年の営業は11月末をもちまして終了しております。

2021年の営業は3月後半から準備が整い次第サクラマスジギング から開始いたします。


さて、今回は当船のお客様とつり具センター西岡店、コルソ店のスタッフさんを

含め、白老の「正勢丸」さん(090-9513-7881)にお世話になり、

太平洋・白老沖でのサクラマスジギングに行ってきました。

1月頭は釣果がなく心配していましたが、

数日前からやっと群れが入り、爆釣モード。

その中でもポコっと釣果が落ちる日があるので過度に期待せず出航。


心配とは裏腹に

開始してからすぐに1本掛かり、それからポンポンと

誰か彼かにサクラマスが掛かる状態。

水深は100m前後、約30〜80mまでスケソウダラの層があるので

その層を避け30mまでの浅棚を狙います。

コルソ店スタッフの方。

私は左後ろでサボり中ww


ジグは130〜160gが使いやすく

だいたい、25〜20m前後が当たり棚でした。

こちらもコルソ店スタッフの方。


 私は早々にスロースキップCX 130gで2本獲れ、本日の釣りはほぼ終了。

(左がスロースキップCX 130g、右がスパイコブラ150g)


動画を撮ったり、お客様のサポートをしたり、船内をウロウロ。

たまに釣りしてスパイコブラ150gで3本追加。


時間帯にもよると思いますが、CXの方が反応が良かった気がします。

滞空時間(水中ですが)をあまり長く取らず

フォールから上げに移るタイミングで

バイトが多かったような気がします。


つり具センタースタッフさんが気になるロッドを使っていたので

振らして頂くとすぐにマスが掛かっちゃいました。

ジグの操作性も良く、ファイトも難なくこなせ、良い竿でした。

気になる方は釣具センターまで。

ということで、私は5本と強奪した1本を含め6本の釣果でした。


皆様はほぼ定数(10尾)獲れていました。

フックの悪い方はバラシが多く、少し釣果が下がっていました。

ジグよりかはフックの重要度が高かった気がします。


私は外道が多いので手返しを良くする為にバーブレスにしていましたが

ほぼバラシはなく、数回上に走られてもフックが外れる事はありませんでした。

去年よりフックサイズを大きくしました。

なかなかしっくりきています。

下記のタックルデータを参照してください。


サイズは船中最大で約3kg。

2kg前後のサイズが多かった気がします。


お客様と釣具店スタッフさんを絡めた今回の企画

魚も多く、皆様が楽しんで頂けていたら幸いです。


今回のタックルデータ

ロッド:ロジカル55#1(ディープライナー)

リール:グラップラープレミアム150XG(シマノ)

ライン:シーガーPEX8 1.2号 (クレハ)

リーダー:ブラックストリーム 5号(サンライン)

フック:ジガーライト早掛け4/0(カルティバ) 

積丹遊漁船 Atuy(アトゥイ)

北海道、積丹半島にある古平港から出港 ジギングを中心とした遊漁船 お問い合わせは 電話:080−1063−1907 メール:atuy_fishingboat@yahoo.co.jp ライン:@ebo7080c

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