2月14日 サクラマスジギング 白老沖

今回も 白老 「正勢丸」さんにお世話になりました。

バケが4名、私たちジグは2名で出港。

思ったより風があり、波も少々。

ポイントに着くと、風と潮が逆方向らしく、船が流れないと。

さらにスケソウの層が厚く、うるさい。


タックルは今回 ロジカル60#4 にカウンター付きリール をメーンに。

ロジカル55#1 にカンター無しのリール をサブに。

今回は上棚をやる時でも、ジグ重たく(大きく)ても大丈夫じゃない?

ジグを変えずに下棚もやれるし、作戦です。


開始から少しして、同行のジグの方が180gの赤金のジグで立て続けに2本。

確か、棚は30m付近。

それを見て私はジグを金系に変え、しばらくして私にやっと1本目。

上棚30m付近でロジカル60#4 にカウンター付きリール、ジグはCX 180g

2本目はタックルはそのままで下棚の85m。

やはり前回同様、下棚は竿が返って来なくなるので#4のロッド位が使いやすい。


あまりにもスケソウがうるさいので堪らず移動。

移動後、スケソウが居ないならいないでサクラマスの釣果もいまいち??

なかなか際どい所を流してくれている感じ。

船頭さんも「今日が今シーズン一番釣れないな」と・・・。

そう言われても釣るしかないので、上やったり下やったり、

タックル変えたり、ジグ変えたり、色々やりました。

(この日ヒットしたジグ=スパイコブラ200g、CX130g、CX180g


結局のところ、上棚でサクラマスの回遊に当たるまで

我慢し、バケとやり合わないのが一番効率が良い様に感じる。

最後に上棚で ロジカル55#1 に CX130g で最大の2、1kg。

この日はCXが好調でした。

同行者と私は6本づつ。

厳しい状況の中でこれだけ釣れたので、大満足の釣行でした。


帰りは久しぶりに苫小牧の「小がね」に

美味しゅうございました。


正勢丸の船頭さん、同船の皆様、同行の方、有難う御座いました。


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 当船は2020年3月20日頃からの出港を予定しております。

 今シーズンも土曜、日曜の出港となります。 

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