当日、朝、船頭さんに状況を聞いてみると深い棚が良いかもということで
ロジカル６０＃４ にカウター付きリール をメーンに
ロジカル５５＃１ にカウンター無しリール をサブに
ところが、ポイントに着くとスケソウの層が底付近まであり、下の棚が出来ない。
そこで仕方なく ロジカル５５＃１ にカウンター無しリール の組み合わせを使うことに。
浅棚なんでカウンターで見なくてもラインの色で見れば問題はないですが・・・。
開始早々、同船のバケの方は釣れているし、他船の無線では同じ様な浅棚で順調に釣れている。
しかし、私にはアタリもなく、船の移動を機にリールをカウンター付きに乗せ替え。
初めてカウンター付きリールを使ったが、これが凄い。
当たり前ですが、棚が丸分かり。
船頭さんのアナウンスに合わせて、「４０から８０mまでスケソウ」と言われたら
カウンターを見て、その層を外すだけ。
４１mまで下げてみて、大丈夫。
４２mまで行ってみて、大丈夫。
４３m あ〜スケソウに捕まった。
じゃあ４２mから上をやろう。
という感じで細かく外道の層を把握出来る。
さらに、海中に糸を入れたまま上棚と下棚を行き来できる。
４０〜１０mで当たらなければ、次は８０〜１００mをやってみて
また４０mに戻したり、という具合に外道の層を避けながら出来る。
そして、シャクる棚も４０〜２０m、次は３０〜１０m、２０〜０mの様に階段状に探ったり
ピンポイントでネチネチ攻めたり。
とにかく棚を自由自在に出来るんです！
これはかなり攻める幅広がります。
リールのお陰もあり、３５m、８５m、１６m等、色々な水深で魚を掛けれて計５本の釣果でした。
そして、その５本全てが SPY-C（スパイコブラ）150g での釣果でした。
もう少しだけ続きます。
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当船は2020年３月２０日頃からの出港を予定しております。
今シーズンも土曜、日曜の出港となります。
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